育成地区を構成する主な要素の立地状況
生産緑地
14件、5.2ha
約7割は普通畑、残りは果樹や芝生栽培地
公園緑地
大泉井頭公園、東中前の森緑地、南大泉三丁目緑地、南大泉三丁目第二緑地、中前新田緑地、四季憩いの緑地、南大泉四丁目緑地
教育施設
練馬区立大泉第二小学校、ほうや幼稚園
市民緑地
上小榑憩いの森
公共の農園
市民農園 1件、 区民農園 1件
ねりまの名木 ※1
高橋家のケヤキ
とっておきの風景(地域景観資源) ※2
「緑と農の体験塾」ほか 7件
郷土景観緑地※3
Aランク 1件、Bランク 1件
その他
観光農園 4件
体験農園 2件
地元農産物を使った料理を提供する飲食店 1件
地元農産物を使った商品を提供する物販店 1件
直売所 7件
※1
練馬区みどりを愛し守りはぐくむ条例に基づき、みどりの象徴として後世に継承す べき樹木または樹林を指定し、所有者と協力して保護を図る制度※2
練馬区景観条例に基づき、地域の良好な景観を形成している建築物や風景等を区民から募集し登録※3
練馬区みどりの実態調査において、11,000m²以上の屋敷林と当該屋敷林から100mの範囲内の農地率が40%以上の区域、21,000m²以上の屋敷林と隣接する農地の合計面積が3,000m²以上ある区域を郷土景観緑地として抽出し、バランスや管理状態、建築物との関係等からA~Eまでの5段階評価をしている